新宮市議会 2022-09-29 09月29日-04号
議案第48号では、委員中より「本改正により視覚障害者以外の障害者についても利用できることになるのか」との質疑があり、当局より「視覚障害者がメインでありますが、ほかの障害者についても目的により利用を認めるものとしています」との答弁がありました。
議案第48号では、委員中より「本改正により視覚障害者以外の障害者についても利用できることになるのか」との質疑があり、当局より「視覚障害者がメインでありますが、ほかの障害者についても目的により利用を認めるものとしています」との答弁がありました。
本議案は、盲人会館の名称について、盲人会館を視覚障害者会館に改め、あわせて新宮市視覚障害者協会の御理解の下、ほかの障害者の福祉を図る目的利用についても活用の幅を広げるため、本条例の一部を改正するものでございます。 議案書の2ページをお願いいたします。
一つ目として、75歳以上のみの世帯の方、二つ目に、身体障害者手帳1級、2級の肢体不自由、視覚障害、聴覚障害の方、三つ目に、知的障害療育手帳A判定の交付を受けている方、四つ目に、精神障害者保健福祉手帳1級及び自立支援医療費の支給認定を受けている方、五つ目に、要介護3以上または要介護2で認知症のある方、6番目としまして、特定疾患や常時医療を必要とする方となっております。
それから、視覚障害者が利用している同行援護、これは、お出かけのときに一緒についていってくれるサービスですが、介護保険にはこの同行援護に相当するサービスがありません。こういった場合どうなるのかについてお聞かせください。 (1番 松上京子君 降壇) ○議長(副議長 尾花 功君) 1番、松上京子君の質問に対する当局の答弁を求めます。
平成26年の厚生労働白書「健康長寿社会の実現に向けて」では、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患の4大疾病と、メンタルヘルス、ロコモティブシンドローム、オーラルケアが取り上げられていますが、視覚障害には触れられていませんでした。 しかし、目が見えるという視覚器の健康は、健康寿命にとって極めて大きな位置を占めていると考えます。
84戸のうち、視覚障害者向け住宅が20戸、聴覚障害者向け住宅が21戸、浴槽が床面から1段上がった肢体障害者向けの住宅は43戸となっています。これらの建築年は、昭和49年から平成12年となっています。 2点目、これらの部屋に入居された方から、浴室やトイレに関する改善要求や意見はあったか、その主な中身や件数はどうかとの御質問です。
さらに、視覚障害をお持ちの方、お独り暮らしの高齢者の方々への情報提供をどうされているのかお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 (19番 佐井昭子君 降壇) ○議長(安達克典君) 市長、真砂充敏君。
◎文化振興課長(福本良英君) エレベーターにつきましては、視覚障害者の方に対応するよう、全てのボタンに点字板が貼り付けられております。また、音声案内装置も付けられており、声での案内もございます。聴覚障害者の方に向けましては、内部の籠の中にカラーの液晶画面におきまして、災害時には「地震です、近くの階まで運転します」などという表示もされるようにされております。
その分を視覚障害者のタクシー券6枚増やすことに充てたとのことですが、そもそも制度が異なるものであり、それぞれの充実を図ることが利用者からの切実な要望でもあります。障害者施策の後退と言わざるを得ません。 教育費中、放課後健全育成事業である若竹学級では、新年度で162名の待機児童が出る見込みだということで、今回、予算計上した4学級分では希望者が入れません。
1、視覚障害の方、聴覚障害の方、盲聾の方の同行援護や移動支援、意思疎通や通訳介助について、2018年度、2019年度の計画値と実績または実績見込み者数はどうなっていますか。また、どう評価していますか。 2、計画相談支援の事業所の運営が厳しいと聞いていますが、計画ではどうなっているのか。実情の認識はどうでしょうか。 次に、災害対策についてです。
ぜひ点字図書については図書館のほうに、というのは、今ノーマライゼーションとかインクルーシブ教育、そういうことがトレンドというか潮流になっている時代に、視覚障害者だけが寄り添ってという社会づくりというのはちょっと逆行しているんではないかなというふうに思いますので、ぜひこれは、実はもう知っていらっしゃるか分かりませんけれども、和歌山盲学校の初等部出身の菅田利佳さんという方が、去年東京大学の教育学部に、全盲
議案第63号、和歌山市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に係る地域生活支援事業に関する条例の一部を改正する条例の制定については、日常生活用具の給付について、市場価格等を考慮し、基準額を見直すとともに、視覚障害者の自立支援を目的とした品目を追加するため、所要の改正を行うものでございます。 80ページをお開き願います。
中央省庁等との連絡調整及び情報収集に係る東京事務所の運営のあり方について、視覚障害者向けに作成された音声版市報わかやまのホームページ上での公開について、常態化した節外流用について、映画館広告を活用したシティプロモーションについては、 一、広告から本市への誘客につなげる取り組みについて、 一、広告の費用対効果の分析に基づいた事業実施について、 それぞれ質疑があり、また、加太地区デマンド型乗合タクシーの
そして、特別支援教育の対象の概念図というのは、これ文科省のページにあるのですが、全学齢児童生徒数1,092万人、これは平成16年のですけれども、これでいうと、特殊学級と言われた視覚、障害、聴覚、知的、肢体不自由、病弱、言語障害、情緒障害というのがあったのですけど、今新たに、いわゆる先ほど御説明のあったLD、ADHD、高機能自閉症等、これが約68万人と言われるのですが、ここの専門教育を受けているわけではないのですよね
これまでに台風のときなど、誰からも声をかけられたことがない、要援護者登録はしたけれども、あれは一体どうなっているのかとか、視覚障害の方は、避難訓練に参加したことがない、いつあるのかも知らない、回覧板は回してもらっていない、避難所まで遠くて1人では行けない、災害時に連絡できるのは遠くに住んでいる友人だけだ、福祉避難所ってどこにあるのなどの話が出されました。
先日、視覚障害の方々と交流した際、市駅を利用する機会があったが大きく変化しており、案内人も見つけられず困ったと話された方がいました。そこで6月23日の日曜日、市駅周辺をウオッチングしました。これは市議団の者と当該障害のある方たちでございます。
それによると、障害者サービスの利用者を障害別に見ると、肢体不自由者が48%と最も多く、以下、視覚障害者43%、知的障害者37%、聴覚障害者30.4%、発達障害者26.8%と続いています。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。 LDは、得意不得意の差、できるできないの差が大きく偏りがあります。視覚的情報を処理することが苦手なことも多く、難解な図形問題を回答することは困難な場合があります。
私が議員になる前の仕事で介護事業所の運営の仕事をしていたことは、先ほどもお話しさせていただいておりましたが、障害者の支援に男性介護者が必要な先には、私が行っておりました、強迫性障害やアスペルガーの青年、高齢者、身体障害者、知的障害者、視覚障害者、ダウン症の中年男性と、思い返せばいろいろな障害者の移動支援を行ってきました。視覚障害者については同行援護という表現もございます。
視覚障害者の皆さんと懇談する機会があり、私はこの話を聞くまで、障害福祉サービスと介護保険サービスは障害者のほうで選択できるものだと思い込んでいました。 介護保険は2000年にスタートしたということですが、少なくとも介護保険のスタート時にはそういう制度だったはずです。ところが、そんなことは誰も知らないようになっています。